引っ越しのきっかけ
結婚して最初はパートナーの部屋(1LDK)で生活しておりました。
特に狭いとは感じませんでしたが、少しずつ荷物も増えてきて私の頭の中では少しだけ良い物件があれば引っ越そうと思っていました。
賃貸か購入か
引っ越し前にパートナーとは「賃貸」か「購入」かを事前に話し合いました。
話し合った結果、「賃貸」で決まりました。
なぜ賃貸にしたのか
我々夫婦はなぜ賃貸にしたのかをまとめました。
生活環境の変化に対応できる。
シンプルにこれです。
人生色々とあるので臨機応変に対応できるのは賃貸かと思いました。
一緒に住む家族の人数、仕事、色々と変化はあります。
家族が増えれば部屋を広くするのも良し。
家族が減れば部屋を狭くするのも良し。
収入が減れば家賃を抑えるために引っ越すのも良し。
(収入が増えても引っ越しはしません。笑)
物件選びの基準について
物件選びで下記の点を意識しました。
①通勤45分以内
共働きなのでお互いの勤務地への距離は重視しました。
正直な話、通勤時間は短ければ短いほど良いです。
本音はもっと近いところが良かったです。
ただ、スーパーで職場の方と会ってしまうのが嫌だった。
(ショッピングモールとかなら良いですが日常的に使用するスーパーは嫌でした。笑)
なのであえて少し遠めにしました。
②家賃
よくネットで「家賃は収入の3割」と書かれています。
基準にしては良いかと思います。
ただ、こちらは固定費なので抑えることができれば普段の生活は本当に楽になります。結果、我が家の家賃は「収入の2割程度」まで抑えました。
※共働きの収入で2割程度なので私だけになった場合、一気に跳ね上がります。なのでそこを踏まえた物件選びをオススメします。
③礼金、仲介手数料、更新料なし
礼金、仲介手数料、更新料なしの物件は良いです。
特に更新料なしは経済的、精神的にも楽かと思います。
大体、2年毎に家賃1ヶ月分の更新料を払うケースが多いです。
その更新料がない分、経済的にも精神的にも楽です。
④スーパー近
スーパーは近い方が良いです。
徒歩5分以内なので買い物行くのも億劫にならないです。
買い物した荷物の事も考えると近いに越したことありません。
まとめ
結果的に1LDKから2LDKへ引っ越しました。部屋は広くなったけど家賃は下がるという良い物件を見つけることができました。
そして「賃貸」か「購入」かについては私たちは「賃貸」でした。
もちろん、人それぞれの価値観もあります。
私の知人は「購入」している方も多く家を購入した事で幸せになっている方もいます。
ただ、私たちは生活環境の変化に対応できる賃貸を選びました。
もちろん、これからの人生について考えが変わるかもしれませんが、その時にもしっかり考えて決断をしていきたいと思います。
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